2023年。
はい、明けました。
本年もよろしく尾根がします。
と言ってもまだ記事にできるほど進んでもなくて・・・
お正月に欲しかったアーティファクトに出会えたので
それを弄って遊んでました(^^;
キュベレイとジェガンは売切れてたのでグフフライトタイプをチョイス。
開けてびっくり、まさかのレアカラーの蛍光ピンク。
こんなに嬉しくないレアカラーも珍しい・・・汗
とりあえず、組んでみました。
造形は言うことなしなんだけどなぁ・・・この色は流石に。。。
あまりに細かいので塗るつもりなかったのですが、青の塗料余ってるし、単色だけでもこの色よりは・・・と、思い塗ってみました。
あらら・・・
見違えた。アクリジョンのベースブルー塗っただけでこんなに印象変わるのか・・・
とはいえ、単色だとやはり、ちょっとキン消し感は否めない・・・
キン消しわからない世代はぐぐってみてね。
そんなわけで・・・
ジャーマングレー追加。
老眼鏡かけながらひぃ~~って感じで塗りましたよ(^^;
うん。。。ここまできたならついでだ。
シルバーとコクピット周りも色追加。
ZIPPOと大きさ比較。。。
アーティファクト、もうちょっと大きければなぁ・・・
というか、「この」フライトタイプをHGで出してくれないかなぁ。
足首や腰回りのアレンジとか好みなんだけどな~
でもまあ、仮に出るようなことがあっても間違いなくプレバン限定だろうなぁ。
むぅ。
1/144 カプール完成 CGもあるよ。
早速、完成画像から行きますか。
はい。
筆で適当迷彩を施しました。
ちなみに施す前は前回記事にもあるこちら。
初めての迷彩、最初みすぼらしい虎柄みたいになってほんとに
どうしようかって感じになりました。
たぶん、私に根気があれば細かい迷彩でいけたんでしょうが、私には無理だったw
戦車の迷彩とか見てたら、意外と柄の1つ1つが大きいものが多い。
そっちにふればなんとかなる・・・のか・・・?
という思いで描き足したのが今の状態。
まだまだだけど、最初のやつに比べたら・・・・
いやー雑いですね~w
そもそもモビルスーツに迷彩、効果あるのか疑問ですが・・・
ミノフスキー粒子の効果で目視がかなり重要だとするなら、迷彩MSがいても
不自然ではないはず。
見栄えのための腕の改造の恩恵でフレキシブルに稼働する両腕。
爪も3本独立可動。
モビルカプルの独自装備の3連マシンガン?は本来カプールにはない装備ですが、
いい感じなので砲口を開口して装備させました。それがついてる左腕の手のひらの
2本のツメは排除。少しでも重量のバランスをとるため。。。かな?w
胸部装甲を閉じた状態。巡航形態?の時に閉めるのかな?
近接戦闘の時も閉めてたほうがいいよね。
ミサイル丸見えはリスク高いもんね。
そしてCG。
水飛沫でごまかしちゃえ!w
肩や爪から流れる水は滝の画像から。
後の高さのある水飛沫は噴水の画像。
波飛沫は某映画のタイトルマークの時のような画像からw
完全に主役のMSより時間かかりましたね・・・w
そんなわけで今年の模型活動をCGで振り返ってみようかな。
今年の完成品は9体。
そこそこいいペース。
今年発売されたのはEGのストライクだけという・・・w
かなり積みプラを消費しましたね~
というか、R・ジャジャとか最近だって思い込んでたけど、
調べたら発売2019年ってなってて、「・・・マジ?」ってなりました。
そういえば普通にガンプラ買えた時代だったもんなぁ。。。
ちょっとでもあの時代みたいになったらいいんだけどなぁ~。
でわ!
1/144 モビルカプル製作記 其の参
でわ続き。
腕はこうなりました。
正直、一番悩んだ箇所。
すきま感が欲しくて1つずつバラして、針金とスプリング通したけれど。
おかげでフレキシブルな可動になったけど、キットのままで行くのも全然アリだと思った。
せっかくバラしたので、キットより長くしてみました。
ハイゴック感がちょっとだけほしかったので。
あとはモノアイ。
モノアイレール部分をとっぱらって上の部分は胴体後部に補強付きで接着。
ランナーの角の部分をL字に切り取って上の部分に穴開けて挿し込み。
100均の、これなんだろ?化粧品売り場にあった小さい塩ビボトルが
モノアイレールの形状にドンピシャだったので切り取って使ってます。
モノアイはこの後、100均のビーズ?(なんかHアイズっぽいやつw)を瞬着で貼り付けました。
と、加工はここまで。
あ、胸のダクト?は削り取って切ったプラ板貼り付けました。
カパって開く装甲にダクトってなんかピンとこなくて。
潜航時にバラストにつかう注水、排水ベントってことにしとこうと。
ま、そんなわけで塗装です。やっぱカプールとして作ってるので
青系で塗ってみました。
うん。
う~ん・・・なんだかな~・・・
なんかひっかかる。。。あ!
わかりました。この気持ちの原因。
これと配色がほぼ同じだ・・・
同じZZに登場して同じ異形で・・・配色までも・・・
これはいかん。まあ、いかんってわけでもないんですが、なんか
新鮮味がなくて。。。(^^;
なんとかせねば。
そうだ。あれやってみるか。
というわけであれをやって完成しました。
CGを含めて次回の記事で。
でわ~~
1/144 モビルカプル製作記 其の弐
はい、続き行きますか。
正直、サクッと終わらせるはずが、なんか気になるところが色々出てきて
ちまちま弄ってます。
まずはクロー。
爪の独立可動かな。必要ないと思ってたけど、やはり別々に動くとまったく違ってきますね。これはやったほうがいいと思います。
オーソドックスなやり方は、
1・まず別々に切る。
2・軸を新規に用意する。
3・軸の太さの穴を開ける(ゆるゆるにならないように注意)
4・後ハメ加工
って感じかな?
爪に切り欠きを入れる後ハメが主流だと思いますが、軸に100均の皮膜針金を使ったので、ぱちんとはめる前述の方法はちょっと適さない気がして、別の方法で。
分割して軸の通る穴を開けて・・・
手のひら?のディテールの線のところでカット。
サイドの合わせ目が露出するとこはプラ板貼ってなんとなくディテールに。
画像ではわかりにくいですが、クローも手のひら?のツメもシャープ化してます。
見た目がかわいらしいMSなので適度にゆるーくシャープ化w
手のひら?にある2本のツメは片手だけ取っ払っちゃおうかなぁ・・・
肩アーマーというか、巡航形態?の時の蓋というか、、、w
多くの人がやっている甘いモールドを市販パーツに置き換え。
スジボリしたけど、ヨレヨレだなぁ・・・むぅ・・・
裏が意外と目立ちそうだったのでプラ板でふさぎました。ふさがないと市販パーツ貼ったとこが丸見えしてたので(^^;
で、ただふさぐのもあれだなーって思って装甲裏っぽいディテールも追加してみたんですが・・・相変わらずのセンスのなさよ。こういうとこちゃんと作れる人、尊敬しますわ。
やり直す気力もないし、濃いグレー系で塗ればなんとかなるか・・・?エヘ
次回へ続きまーす。
1/144 モビルカプル製作記 其の壱
次回作を何にしようかしばらく迷っておりましたが、タイトルでわかるようにモビルカプルのキットにしました。
ターンエーガンダムに登場するモビルカプルのプラキットなんですが、旧キットというか、この1/144しか発売してないので旧キットであり最新キットでもあり・・・w
まあ、正確に言うとビルドダイバーズのモモカプルなんてキットもありますが・・・
で、モビルカプルとして発売されてるこれ、全長とかは確かにモビルカプルだけど、ディテールはZZに登場してたカプールより。どうしてそうなったのかは知りませんが、それじゃあカプールとして作りましょうかね。
モビルカプル
カプール(ZZ)
同じカプールでもよく見ると塗り分けが結構違いますね。まあ、ここらへんは
好みでってとこですかね。
足はモナカ構造、くっつけた後にツメ?の内側の肉抜きが意外と目立つことに気がついて、プラ板でふさぎました(^^;あとは各部、出来るだけ別パーツと思える部分をケガいたり、エッチングノコで溝を入れたりしてます。
ボディ外装の接続部分をランナーを使って延長。
これは観音開きのようにパッカーンと開く構造になってる胸部の開き方を
ふすまを両開きしたような開き方に見えるようにするため。
こういう開き方を、接続部延長によって
こんな感じに。接続がポリキャップなんで引っ張り出せるように延長してみました。
今回はここまで。
ではまた次回~
ヴィネット。
ワッパを完成させてから、今日までキットには触ってない生活。
と、いっても模型活動してないわけじゃなく・・・
以前作ったザクヘッドに付属するジオン兵も一緒にしてやりましたよ。
さすがにラルとハモンさんは今回はご遠慮いただきましたが。
100均で300円のケース。高さもあるのでホバーしてるワッパには最適かも。
100均のスチロール板を積層して地形の基礎に。
100均の木かるねんどを盛り付けて地表に。
この後、彩色まで済ませたんですが、奥の丘の表面を岩にしたかったんですが、
どうも思ってるものと違ってきて・・・こりゃだめだ。やりなおーし。
ってことでボツ。
自分の力量に限界を感じて自然の地形から街中の広い草原のある公園風な地形にシフトチェンジ。
原っぱだけだとあんまりなので、タイル張り風な歩道をこさえてみました。
それも100均。歩道脇のレンガはスチロール板を加工して彩色したもの。
芝と草も100均。砂埃のコットンも100均。接着用の木工用ボンドも100均w¥と、
オール100均製でございます。
土台のふちとかちゃんときれいにしてやらないとですが、ちょっと息切れだー(^^:
まーかなり適当なんですが、楽しめたので良しとします。w
ここんとこ、どうした俺。 完成:U.C.HARDGRAPH CGもあるよ。
EGのストライクガンダム完成からえらく短いスパンで完成しました。
ま、半分ほど仮組み終わってて、組んでみて弄るところもなかったし、
部分塗装の成型色フィニッシュなので、手さえ動かしてたらそりゃ早いのも
当たり前って感じですが…
では早速完成画像をどうぞ。
ほぼほぼ成型色です。塗ったのはシルバー、グレー、フィギュアの白っぽい緑、あとは機銃くらいかな。控えめにウェザリング。
ほんとはもっと派手にやるつもりでいたのですが、、、
ワッパ、そんなに汚れないんじゃ・・・って思って。
設定読んでたら、1日講習で乗れるらしいし、バッテリーで空飛ぶし、錆が出るほど経年してないし・・・
ということで、墨入れを兼ねて薄ーく汚しました。軽い塗装の剥げとダクト回り、接地する個所と操縦士の靴で汚れそうなとこ」。そのくらいですかね。
ところでこの人たちは、宇宙でもないのになんでノーマルスーツ着てるんだろう?
ノーマルスーツにブーツってどうなの?
って思ってたんですが、それも説明書読んで解決。
彼らが着ているのはノーマルスーツにそっくりなフライトスーツってやつらしい。
ジオンの当時の事情で、新規ではなく、ノーマルスーツをベースに作ってあるってことだから、間違えても仕方がないわ。
立ってるお兄さんの髪の色、ブーツと同じw
その、お兄さんのかぶってる帽子は適当に色をのせただけなのだが、
思ったより迷彩に見えて満足w
このワッパ、テールランプあるんだが、空飛ぶ乗り物にテールアンプってどうなんだろうか。。。運転中は絶えず点灯してるのかな?
今回一番苦労したのが、双眼鏡の三脚。接着用の治具としてランナーに加工までされてるのだが、それでも苦労した。汗
説明書にも書いてあったが、終戦後、民間に技術供与されて、ワッパは普及、レースなども行われていると。
そういうカスタムワッパを作ってみたいなと思った。
ママチャリ風ワッパとかw
付属のデカール、やや劣化しかけてたが、なんとか使用できる範囲で助かりました。
ヘルメットの中の顔はかなり適当に色を置いただけなのだが、画像で見るとなんか雰囲気合って良かった。実物はん?って感じです(^^;
でわ、続いてCGを。
以前作ったザクハーフキャノンを背景に。
今回はワッパ本体に関して、ほぼデジタル加工してません。画像を切り抜いて、色味を調節したくらいかな。
それで十分って感じがしたので。
そんなわけで、U.C.HARDGRAPH No1 ジオン公国軍 機動偵察セットでした~
でわまた次回まで!