HGUC リックディアス 製作記 其の弐
其の弐、ありましたw
前回は主に上半身の加工、今回は脚部編です。
説明書の写真。
いやー武骨ですな~らしさも出てて良いのですが、この立ち姿が可動の限界を物語っています。内側のアーマー見たらわかると思いますが、開脚の限界です。
これ以上開くと靴底がしっかり接地できません。足首をダブルボールジョイントの引き出し関節とかにすればいけそうですが・・・今回は別の方法で。
靴の前パーツをぶった切って幅詰め。これだけでも開脚時のクリアランスが向上します。まあ、そのためというよりも、元々でかすぎって思ってたので一石二鳥です。
ももの付け根、干渉する部分を削ってもっとㇵの字立ち出来るように。
画像は後方だけですが、これから上部も削って開脚もより広がるようにしました。
すその形状を思い切り変更しました。
内側の干渉する部分を違和感なく削ろうと思ってたら、こうなっちゃいました。エヘ
膝アーマーは磁石で膝関節とくっつけてます。
脚部は大まかにはこんな感じです。膝裏とかまだやらなきゃだけど・・・汗
めでたく?其の参に続きそう。
では今日はこの辺で。