製作記 ハセガワ 1/72 VF-0S PHOENIX 其の壱

長い間、積んでたハセガワのVF-0Sを組むことにしました。

マクロスゼロに登場するロイ・フォッカーの機体。

マクロス本編の主役機?VF-1の試作機。

VF-1Sは、以前作ったことがあるのでまあ似たようなものだろって思ってましたが、

作ったの昔過ぎて全然思い出せずに新鮮な気持ちで作れましたw

故にキットの違いはよくわかりませんでしたが、設定上、こっちのほうがでかい。

でかくね?って思いながら作りました。

キャノピーのクリアパーツにパーティングラインがあるのでヤスって消しました。

1200番くらいでコンパウンド磨きしようと思ってましたが、クリア吹けばいいのよ

って声が聴こえて?きたのでクリア吹きました。

キャノピーの枠はデカール使わずに塗りました。

アニメキットというか航空機キットよりでモールドが細かいのなんの。

今回は水性のデザインペンで先にスミイレして、その上からホワイトを

スプレー塗装することに。けっこう吹いても隠蔽しきれず浮かんでくるのを

逆手に取ってみました。

ひたすらちまちまと。塗って拭き取りの繰り返し。

100均に綿棒があってほんとよかった。ってくらい使いました。

車輪は格納状態で作ろうと思ってたんですが、選択式の表記がない。

まあ、やろうと思えば出来たんでしょうが、表記がないのでそのまま

車輪展開状態で製作。

パイロットのフォッカーくん。まだ本体塗装してないのでキャノピーにマスキングして仮付けしてから本体塗装しました。

本体にホワイトを吹き付け、狙い通りに隠蔽しきれないスミが浮かんだところで

デカール貼りです。大きなデカールが多いのでちぎれないように・・・

けっこうちぎれましたが(^^;

で、ここの貼りを終えて気づく。

この場所、拡張武装パーツをかぶせるので、ほぼ見えなくなることに。。。

OMG。

翼には両翼合計26枚の「NO STEP」の赤い極小デカールが。

老眼には見えないんですよ。

出来たーと思って画像見たら、見事に逆さまに貼ってある箇所発見。

ほんと肉眼では向きとかわからないし、ちょっと離れると赤いデカール貼ってあることすら認識できずなのでこのままでいくことに(^^;

凹凸部分に貼るデカールはマークソフターの力を借りて凹凸に馴染むように。

というか、大きめのデカールにはほぼほぼ上からマークソフター塗りました。

機首の黒いデカールがちゃんとモールドに食いついてるのが見えますね。

これがマークソフターの力。(あれ?マークセッターだっけ?どっちか忘れた・・・)

なんかウキウキしてクリアパーツもハメちゃってるけど、デカール貼った上から保護のためにクリア吹いて、最後につや消し吹く予定だよ?

マスキングの工程増やしちゃったね・・・汗

 

と、まあ、こんな感じで作りました。ドストレート組み。

 

完成品とデジラマはまた次回。

では~